凍眠生酒とはTOMIN NAMAZAKE
火入れによる殺菌処理をしていないしぼりたての 「生酒」はフルーティで瑞々しい口当たりが魅力。
飲みやすくファンも多い生酒ですが、変化がおきやすく、
しぼりたての生酒は酒蔵でしか味わうことができませんでした。
凍眠生酒は、蔵出し直後の一番フレッシュな状態のまま、冬眠したように凍らせた新鮮な生酒。
独自の液体凍結機によって、超高速で凍らせることで冷凍ダメージを徹底防止。
酒蔵で飲むしぼりたてのおいしさを、いつでも手軽に楽しむことができます。
おいしさの
秘密1本当のしぼりたて
「火入れ」という加熱処理を行わない日本酒は生酒と呼ばれ、その新鮮でフルーティな味わいが人気です。しかし、市場に流通している生酒は、瓶の中で発酵が進むため本来のフレッシュさを失うことが多いです。凍眠生酒は、しぼりたてをすぐに凍眠させることで、生まれたままの新鮮さとフルーティな味わいを楽しむことができます。
おいしさの
秘密2凍眠するから劣化しない
独自技術で凍眠した凍眠生酒は、急速冷凍により日本酒の成分が均等に凍結し、解凍後も新鮮さやフルーティな味わいを保つことができます。また、冷凍中の酸化や発酵を抑制するため、長期間に渡って生まれたまま生酒の時間を止めることができ、生酒本来の風味や香りをそのまま楽しむことができます。
おいしさの
秘密3溶け始めの「超冷酒」
溶け始めのキンキンに冷えた「超冷酒」が、凍眠生酒でしか味わえない特別なもの。一般の冷酒にはない特に低い温度で楽しむことができます。キンとした冷たさで、米のうま味、フレッシュ感が、喉ごしとともに味わえます。他では味わうことができない「超冷酒」をぜひお楽しみください。
凍眠生酒
おいしい飲み方How to drink
解凍
ボウルなどに水を張って、凍眠生酒を瓶ごと沈めて解凍してください。
※解凍したものを再度凍結はしないで下さい溶け始めに
まずひと口ボウルのなかで解凍をはじめて4〜5分したら栓を開け、溶け始めの「超冷酒」を。これまでにない冷たさと喉ごしをお楽しみください。
時間をおいて
酒の味わいを一度開栓したあと、また栓をして、またボウルに沈め、さらに4〜5分してからお飲みください。お酒が持つまろやかな味わいを楽しめます。
フタを閉めて
冷やしながら蓋を開け、空気に触れることと、温度の上昇により、しぼりたてだった生酒は少しずつ変化していきます。まろやかさの後にキュッと締まった日本酒を味わえます。
凍眠生酒は、均一に解凍していくので解けはじめからすぐにお飲みいただけます。
解凍する際は手袋やタオルを使用し冷たい水、又は冷蔵庫や涼しい室温で解凍してください。
※解凍したものを再度凍結はしないで下さい。(瓶が破損する恐れがあります。)解凍した後は、早めにお召し上がり下さい。
※解凍時、本商品と室温・水温に大きなの温度差がある場合、破損(割れ)の可能性がございます。流水解凍時は冷水、室温での解凍時は涼しい場所で解凍してください。